米国株 必須ツール moomoo証券アプリ 無料で最強の分析・高配当情報

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今回は、米国株投資に必須な情報収集・分析に特化した最強アプリ『moomoo証券』についてご紹介！

『moomoo証券』（ムームー証券）アプリは、米国株や海外株投資に必要な情報が無料で簡単に手に入る個人投資家にとっては数少ない貴重なツールとなります。

リアルタイム株価のチェックや、配当情報、決算情報、テクニカル指標のチェックなど幅広く網羅されている為、必要十分な機能が備わっています。

『moomoo証券』（ムームー証券）アプリはもはや米国株に投資する個人投資家にとっては必須のアプリといって過言でありません。

グーグルでどんなに検索しても出てこない。
出てきても有料会員限定情報だった。。。
英語で読めなかった。。。
出てきても古い情報だった。。。

moomoo証券アプリの2種類の活用方法

『moomoo証券』（ムームー証券）アプリでは大きく2パターンの活用方法があります。

moomoo証券アプリはその名の通り証券会社ですので、【楽天証券】【SBI証券】と同じように口座開設まで行えば株式を実際に購入することが可能になります。

しかし国内の証券会社のアプリと違う点は、

国内の証券アプリは基本的に株式の約定に関わる機能とそれに付随する情報のみで、株式を購入・売却する為のアプリですが、moomoo証券アプリ（ムームー証券）はむしろ購入する為な情報を集める事に特化したアプリです。

その為、

このように使い分ける事が可能となっています。

moomoo証券アプリの登録方法

利用登録は最短30秒・3ステップで完了！

moomoo証券は新NISAにも対応していますので登録後口座開設もオススメです。

moomoo証券アプリは安全か？

そもそもmoomoo証券とはあまり聞き馴染みのない証券会社かと思います。

実は2023年9月に米国株超特化型次世代金融情報アプリとして日本上陸したばかりのサービス。

日本の証券会社を買収して上陸した証券会社の為日本でのmoomooとしての歴史は浅いですが、買収前の日本の証券会社、親会社の証券会社共に歴史ある証券会社となります。

【moomoo基本情報】

運営会社	moomoo証券 (旧：ひびき証券)株式会社
親会社	「Futu Holdings Limited」 （ナスダック上場）
設立	大正9年4月
資本金	56億2千5百万円 (令和4年9月時点)
取引所資格	東京証券取引所 総合取引参加者 大阪取引所 先物取引等取引参加者
加入協会	・日本証券業協会 ・一般社団法人日本投資 顧問業協会
投資者保護	日本投資者保護基金
ユーザー	2000万人 (2023年12月時点)

moomoo証券の良い評判・口コミとメリット

アプリで完結

moomoo証券（ムームー証券）アプリは、ほとんどの機能がアプリで完結する為快適に操作する事が可能です。

アプリを使用していて気がついたらブラウザがたくさん開いていた、、、といった煩わしさが少ないアプリとなります。

無料で使える

moomoo証券では他サイトでは有料会員級の情報も閲覧することができます。

その為、「料金がかかるのでは？」と心配される投資家も少なくないかと思います。

しかし繰り返しになりますが、moomoo証券アプリは無料アプリで、有料会員という概念はないので安心してご利用頂けます。

会員登録がメールアドレスのみ

moomoo証券アプリはメールアドレスもしくは電話番号のみで登録可能となっている為、まずはお試し登録でサービスを利用する事が可能です。

サービス利用してそのまま口座開設することも、そのまま会員登録のみで使い続けることも可能なので、ご自身の用途に応じて利用できます。

世界中の速報性の高い情報を入手可能

米国株に強いmoomoo証券（ムームー証券）アプリですが日本株のみならず香港株、アジア諸国に関する情報へのアクセスも簡単で、速報ニュースなどを自動翻訳機能付きで入手することが可能です。

各経済指標などのイベントに対してライブ配信を同時通訳で閲覧も可能で、海外の決算資料を日本語で閲覧できる仕様になっています。

大口投資家の売買情報

moomoo証券アプリでは米国株分析・購入を検討する際に重要な要素である機関投資家の動向を幅広く入手できます。

投資の神様とよばれる「ウォーレン・バフェット」が率いる『バークシャー・ハサウェイ』や、超有名どころの『ブラックロック』・『バンガード』・『ステート・ストリート』などの詳細データにアクセスが可能です。

過去配当情報など確認可能

現在の利回りだけでなく、過去の配当金支払い履歴など閲覧可能。

インターネットで利回りランキングなどを閲覧可能ですが、その銘柄が本当に高配当であるかどうか確認することも可能です。

例えば、ネットで調べると配当利回りランキング50以内に入っている『ブラスケム（BAK）』の配当利回りは9.8％と高配当である事がわかります。

しかし、過去配当履歴を確認してみると、2022年を最後に配当が停止されていることがお分かりいただけるかと思います。

このように【一見高配当に見えて実は無配銘柄】のふるい落としが簡単に出来る訳です。

初心者向けの学習コンテンツ・デモトレードあり

moomoo証券アプリはプロレベルはもちろんですが、実はこれから投資を始める、始めたばかりの投資家の方にもおすすめのアプリになります。

投資の基礎から応用を学ぶことができる【moomooスクール】、ノーリスクで実践可能なリアルタイムデモトレード機能が備わっている為、初心者の方でも段階的に投資知識とスキル習得が可能となっています。

米国株24時間取引可能・手数料最安値

moomoo証券（ムームー証券）アプリの最大のメリットの一つは24時間取引が可能な点です。

プレマーケット、アフターマーケットでの取引が可能であったり、24時間取引の注文のみできる証券会社はありますが、24時間取引ができるのは2023年12月時点ではmoomoo証券のみとなっています。

忙しい方、夜中のアメリカ時間に取引が出来ない方、大きく市場が動くタイミングなど優位に立ち回ることが可能です。

さらに基本的な手数料は一律1.99ドルと最安値圏となっています。

※200株までであったり、24時間取引の場合などは手数料が異なります。

例えばアップル株を＄10,000ドル分購入した場合、他社では手数料が＄20程度かかりますが、moomoo証券であれば＄1.99しかかからない計算になります。

moomoo証券の悪い評判・口コミとデメリット

情報量が豊富で使いこなせない

投資家にとって大きな武器である情報ですが、多すぎる事が逆にデメリットになってしまう方が一定数いらっしゃる様です。

情報の多さが経験の浅い投資家にとっては、情報過多となり判断を鈍らせる要因となっている事もあり、自身の得る情報をある程度固定して利用する事が必要かと思っています。

自動翻訳の日本語に違和感がある

世界中からリアルタイム動画や決算資料が配信されていますが、その自動翻訳の日本語に違和感を感じる場合があります。

貴重な海外からのデータではあるが若干表現方法が馴染みのないものである事がありますが、その精度時代は比較的高いという意見も多くある程度妥協できれば問題ないかと思います。

また通常使用される文字の中にも漢字に違和感がある場合があり、台湾と日本で同じほんの少し違う漢字が台湾表記で使用されているケースがあります。

アプリ使用による充電の減りが早い気がする

moomoo証券アプリでは多彩な機能実現やリアルタイム情報を反映している為情報更新などが多く、それがバッテリー消費の要因となっているのか【充電の減りが早い、携帯が熱を持つ】という評価がみられました。

私自身の携帯ではそのような印象はないのですが一部のユーザーはこのような意見を持っている様子です。

中国系アプリの宿命

moomoo証券アプリは香港系企業のサービスの為、『中華系アプリだから怪しい』『情報が抜かれているかも』と疑問に思うユーザーが一定数存在します。

確かに中華系アプリとして有名な『TikTok』・『Simeji』・『荒野行動』・『アズレン』などありますがこれらに対する情報漏洩リスクというのは一定水準存在すると思います。

しかし中国系アプリ一括りになっていますが、moomoo証券アプリは台湾企業ですので、中華系アプリと一括りには出来ず似て非なる国である事にご留意頂きたく存じます。

moomoo証券アプリのプライバシーポリシーでは個人情報について徹底的に遵守する旨が記載されていますので、ご一読ください。

まとめ

いかかでしたでしょうか？

次世代金融アプリのmoomoo証券をご紹介させて頂きました。

いかに早く、正確な情報をどれだけ入手できるかで投資成績は変わってくると思います。

情報収集のツールとしてこのアプリを入れておくだけで完結するというのは大きな武器になるのではないでしょうか？

アプリ内に情報が豊富すぎるというのは情報強者にとってはメリット、投資初心者にとってはデメリットになり得ますが、それを乗り越える事が初心者脱却の一歩になるとも言えます。

moomoo証券アプリは無料で利用する事が出来ますので、気になった方はインストールしてみてはいかがでしょうか？