クラウドワークスで毎日15分で月2万円を稼ぐ簡単な方法【完全素人編】

『約20時間』

これはバイトで2万円を得るために必要な労働時間です。

『約5時間』

これは本日ご紹介するクラウドワークスを使って素人が毎日15分で毎月2万円を得るために必要な時間です。

またバイトなど労働を開始するまでの期間や、面接、通勤時間等様々な間接コストが存在しますので20時間といっても実際にはそれよりも時間がかかると考えていいと思います。

クラウドワークスは一般的な知名度こそ高いものの、実際に利用している方は少ないのではないでしょうか？

まだやったことのない完全な素人でも、ご利用中の方でもある程度の知識と方向さえ間違えなければ達成することのできるレベルの内容をご紹介させて頂きます。

クラウドワークスの立ち位置

私は本業に加え副業を常時３つほど稼働させています。

本業と副業の収入額の比率は7対3程度になるように調整し、副業ひとつで収入の10％を賄えるようにしています。

さらにその副業については常に余力を残しいつでも拡大できるようにしています。

Aの副業の収入が少ない時はBを増やし、Bが少ない時はCを増やす。

といった感じに調整可能な状態にしている訳ですが、何故そんなことをしているかというと

仕事自体のリスク分散が必要だと考えているからです。

そしてその副業についてはメイン以外にも常に新しいものを試行錯誤しながら調整しています。

収入においてもリスク分散型の複数の副業を走らせることで安定的な守備型ポートフォリオが実現するわけです。

その中で、

は安定的な副業の柱としてかなり優秀な立ち位置になります。

クラウドワークスの魅力

スキルなし、完全素人の方がクラウドワークスを本業にすることは推奨できません。

何故ならクラウドワークスの収入の幅は通常の仕事と比べると労働時間と比例しないという特徴があります。

通常の仕事の場合、労働時間×時給等で働いた時間に比例して賃金が発生します。

一方で、クラウドワークスにおける最大の特徴は、初心者でも稼げる初期値が高く設定されているが、その先についてはスキルが必須になってくるという特徴があります。

ここまでをまとめると、

となりますので、まずは副業として稼働し稼ぎながらスキルアップしてより高単価の仕事を受注する。というのがクラウドワークスの最適解かと思います。

２つの稼ぎ方を組み合わせる

クラウドワークスで稼ぎたい方は大きく2つの方法が存在します。

単発案件で稼ぐ

この方法は、クラウドワークスのシステムを理解する意味でもハードルの低さからもまずは一番最初にやって頂きたい方法です。

単発の仕事を受注しながら、クラウドワークスの構造に慣れるほどクラウドワークス内での次のステップに確実に近づくことができます。

経験者で単発案件はあまりやらない方もいますが、意外に好条件、高単価の仕事が結構あります。

オススメの案件は以下の通りになります。

クラウドワークスでは契約手続きのある案件と、仕事単体で受けるタスク形式の仕事がありますが、すぐに作業を行えるタスク形式の案件がおすすめです。

クラウドワークスでは仕事のカテゴリー検索ができますので、まずは『事務・カンタン作業』のカテゴリを選択し、短期間で取り組みやすい案件を検索します。

単発案件ではスキルアップ等はあまり重視せずに、アンケート案件やライティングなど隙間時間で完結するものを中心に選んでいきましょう。

これだけを毎日15分、平日20日間続けるだけで毎月1万円～2万円程度稼ぐことが出来ます。

最近おすすめなのはZoomによるオンラインインタビュー案件です。

少し怖い印象があるかもしれませんが、単価が高く顔出しなしの条件などもありますのでアウトプットの練習だと思って一度挑戦してみるのもおすすめです。

安定的契約、スキルアップを主目的

こちらについては、①の方法で毎月1万円～2万円の収入を得る事ができたら組み合わせて取り組むことで、収入ランクが飛躍的にアップしていくことができます。

まずは①の方法で慣れてから是非挑戦してみてください！

②につきましてはまた別記事でご紹介させて頂きますのでお楽しみに♪